
昨日交野に戻ってから受けたマッサージのおかげで、今日はかなり身体が楽になりました。
身体が完全に捻じれてるよ、と言われたほどだったので、昨日はホントに苦しかったんですよねぇ・・・

さて、パブ選まで1ヶ月を切りましたが、昨日のラウンドで改めて感じたコースのことを書いておこうと思います。
まず、コースが長い、ということを改めて感じさせられました。
7000yのコースでも、そう苦にならないことの方が多いのですが、ベアズパウは長く感じますね・・・

ティーショットが250yくらいの飛距離ではセカンドが結構キツくて、各ホールのフェアウェイにバックティから250y地点に赤旗が立てられているのですが、それより前に出ていないと思った以上に距離が残るんです。
昨日はINスタートだったので、10番11番と距離のあるミドルがいきなりやって来るんですが、特に11番のセカンドはホントに大変です。
本番がINスタートだったら、ボギー狙いに切り替えて臨んだ方が良いのではと、ずっと考えております・・・

次にバンカーですが、名門コース並みにフワフワの砂がタップリと入ってまして、苦手な種類のバンカーが効果的にグリーン周りに配されていますね。
昨日も一度だけ捕まったバンカーで、痛いミスを犯してしまいました。
この手のバンカーの練習が出来るところがほぼないんですよねぇ・・・

基本的には徹底的に避けるのが良いと思いますが、捕まった時のことを考えて対策をしておきたいですね。
本番でバンカーから1回で出ないと、結構な精神的ダメージを蒙りますので・・・

最後にショートホールですが、220y以上のモノが2つと、結構な打ち下ろしでピンポイントにしか狙えないようなモノと、大きな池がグリーンまで広がり段差の大きい2段グリーンになっているモノ、という、どれひとつとして全く気の抜けないモノばかりとなっており、ここでどれだけスコアを崩さずに行けるかが大きなポイントとなるでしょうね。
こうして冷静に振り返ってみると、見事なまでの真っ向勝負のコースを選んだなぁ、と痛感させられました。
パブ選の予選のイメージとちょっと違う感じですね・・・

しっかりとしたショットで臨めないと、全く立ち向かえない気がします。
頑張らないとなぁ・・・